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収入保障保険 [定期保険]

社会保険に加入されている会社員の場合、「遺族年金」というものがあります。
万が一の場合、この「遺族年金」が受け取れます。
幾ら受け取れるのかなど詳しいことはFPさんに聞いてみてください。意外と多いんですよ。

また、勤務先からも死亡退職金、弔慰金等ある程度まとまったお金が出るはずです。
これも会社の規定をご覧になってください。普通の会社なら間違いなくあります。

民間の生命保険では、それだけでは足りない部分を補えばいいのです。
保険に加入する際、これらの事を深く考えずに契約しませんでしたか?

定期保険の1種に「収入保障保険」という定期保険があります。(保険会社によって名称が異なります)

皆さんは、一家の大黒柱であるご主人に万が一の事があった場合に「保険金」を受け取り、残された家族が安心して生活できるように生命保険に加入すると思います。

その保険金額を決める時、必要なのは〇〇〇千万円という一時金でしょうか?
必要なのは毎月の生活費ですよね?
「収入保障保険」は毎月(毎年)〇〇万円出します、という考え方から生まれました。

一般の「定期保険」は形にすると⇓のようになります。
アクサ生命、30歳男性、保険金1000万円、60歳払込 の例で見ます。

2013y06m20d_111704170.jpg

30年間のあいだ、いつ亡くなっても1000万円を受け取れます。

一方収入保障保険は図にするとこうです。

2013y06m20d_111741748.jpg

形が「三角形」です。

子供の成長に合わせて、必要保障が逓減されていきます。
無駄な部分をカットしてるんですね。

払い込む保険料も一般の定期保険の半分になりました。
合理的な考え方の保険です。
「定期保険」ですから無事に60歳を迎えたら、支払った保険料は掛け捨てとなります。
その払い込む保険料を少なくしたのが「収入保障保険」なのです。

一括で受け取ることも、毎月〇〇万円受け取ることもできます。
税金を考えた場合、毎月受け取るより一括受取のほうが有利なケースもあります。
よくご相談なさってくださいね。


少なくとも2人のFPに相談されることをお勧めします。

無料で相談 お気軽に^^


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